ピンチを迎えた時の考え方の習慣
仕事でピンチに直面している...
頭の中に忘れられない悩みが引っかかっている...
そんなとき、生きていたら誰でも経験しますよね。
今回はぼくが人生で学んだ考え方を紹介します。
それは、前を向き続けることが大切だということです。
ぼくはバドミントンをよくしています。
先日も大会があり、おかげさまで準優勝することはできましたが、右肩を痛めてしまいました。
しばらくはバドミントンができない日が続きましたが、ただの休みにしておくのはもったいないと思いました。
そこで、いつもバドミントンをしていた時間を使って読書をしました。
自分を高める時間は、方法は違えど自分を高める時間です。
後で思ったときに「むしろこの期間があってよかった」と思えるように充実させていきたいのです。
まさに、ピンチはチャンスとでもいうべきでしょう。
以前も足の怪我でバドミントンがしばらくできない時がありました。
そのときは、サーブ練習をひたすらやっていました。
そして、プレーできるようになってからはサーブが怪我する前よりも進化していて試合が楽になりました。
このときも「怪我してよかった」と思いました。そう思えるくらい、怪我の期間を充実させました。
ピンチはチャンス。
これからも前を向き続けて進化していきたいと思います。